高知の貧乏な家に生まれ、“不幸の連続人生”を送ってきた絵里子(山田優)。彼女が幸せを感じるのは絵を描いている時だ。
そんな絵里子が東京の美大に合格し、何とか入学金を納めた矢先、生活苦で追い詰められた義父・正造(陣内孝則)が、車の爆発事故で死亡してしまう。
進学を諦めようとする絵里子だが、母・光代(渡辺えり)は「東京で、金に泣かされない人生を掴むんだ」と言うのだった。
こうして上京し、美大に入学した絵里子。しかし貧乏ゆえに画材すらロクに買えず、課題の絵を教授に評価すらしてもらえない始末。
金を稼ぐため、絵里子はホステスのバイトを始めることに。
ある日、絵里子は教授から、下世話な見出しとともに自分の顔写真が載った成人雑誌を突きつけられ、厳重注意を受ける。
それは街で男(塚地武雅)に頼まれ、1000円の謝礼と引き換えに撮られた写真だった・・・















