深海獣レイゴーと戦艦大和との戦いから60年以上の年月が流れた。
時は現代、地球温暖化が激化して南極の氷河も溶け出し、南極は緑の平原に変わりつつあった。地球の生態系は狂いを生じ異変が起きつつあった。
日本にもその危機は確実に迫っていた。日本近海に鯨の群れを追って謎の巨大生物が現われる。その巨大生物はタンカーを襲い何物かと交戦し東京湾に迫る。東京湾で操業していた漁船が不吉な深海生物を捕らえるが謎の爆発と共に海底に姿を消した。
東京の下町・浅草では昼間の喧騒も静まり、商店街店主達が酔いにまかせて駅前交差点で奇声を上げて騒いでいた。
突如として隅田川水上バス乗り場に水柱が上がり爆煙に包まれた。夜空を覆い尽くす黒煙の中から稲妻を轟かせ鋭い眼光で恐怖に包まれた人間達を一瞥した。
巨大生物を攻撃するべく台東防衛隊が政府の要請により出撃した。巨大生物に上空から襲い掛かるF-16の編隊・・・・凄まじい戦いで下町・浅草が炎に包まれる。逃げ惑う下町の住人達・・・・巨大生物はF-16のミサイル攻撃を受け徐々に劣勢に追い込まれていく。
その時、巨大生物が真っ白い光の中に・・・・
巨大生物に何が起こったのか!想像を絶する戦いの火蓋が切って落とされた。
台東区フィルム・コミッションが支援した浅草が舞台の映画「深海獣雷牙」が、2009年8月9日(日)に谷中の全生庵、坐禅堂で特別上映されます。
今回、台東区フィルム・コミッションは浅草界隈の撮影支援を行いました。
落語家の林家しん平監督がメガホンを取り、監督所縁の浅草をメインの舞台として、商店街や浅草寺など多くの撮影を行いました。
雷牙迫力の登場シーン |
台東防衛隊と雷牙との戦い |
雷門柳小路での撮影 |
雷門商店街での撮影 |
2009年8月9日(日)圓朝まつり2009にて特別上演を行いました。
谷中にある全生庵の坐禅堂で行われ、落語ファンの皆様や特撮・怪獣ファンの皆様で満員になりました!!
圓朝まつり2009は、大盛り上がり!! |
林家しん平監督の屋台。落語家の人形や深海獣雷牙のチケットやT-シャツも販売されていました。 |
上映を前に監督からご挨拶。 坐禅堂にも大勢の皆様が来ていました。 |
かわいいT-シャツが販売されていました。 |
「圓朝まつり」とは?
故三遊亭圓朝師匠を偲び、命日8月11日の法要のための「圓朝忌」から変遷し、開催日も命日直前の日曜と一般のお客様も参加しやすくなり、現在は落語ファン、寄席ファンの感謝祭「圓朝まつり」となりました。
法要と落語協会会員物故者回向、扇子お焚き上げ供養、芸人が趣向をこらした飲食店や販売店の芸人屋台出店、低料金で拝聴できる奉納落語会、ゴミ隊パフォーマンス等、ファンにとってこの年に一度の夏祭りは谷中の風物、そしてご贔屓の芸人さんと触れ合えるとっても特別な一日です。