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あのさだまさしの名曲がドラマになった…

舞台は東京の下町・浅草。ちょうちん屋『墨田屋』五代目である親父・墨田栄一郎(國村隼)は妻の輝代(仁科亜季子)、長男の正一郎(伊藤淳史)、長女の千晴(長澤まさみ)と共に、ひとつ屋根の下に暮らししている。それに近所のマンションで悠々自適の生活をしている栄一郎の母・“虹バア”こと虹子(銀粉蝶)の5人家族。職人気質の頑固親父だが、娘のことはそれこそ目の中に入れても痛くないほど溺愛している。が、おてんばで、物怖じせずにポンポンとものを言うチャキチャキの下町娘は、古い考えの父親と親子げんかばかりしている毎日だ。

 ある日、娘は結婚することを告げる。が、娘を嫁になどやりたくない親父は大反対。「駄目だッ、許さねえッ!」の一点張りだ。そして、親父の、悩み、苦しみ、葛藤する毎日が始まる。

 そんな中、事件が起きる。娘の婚約者・平賀健吾(高岡蒼甫)が不遇の事故に遭い、下半身不随になってしまったのだ。結婚に反対している親父の心境は、より苦しいものに。

 この事件は、墨田家の家族にも大きな波紋をよぶこととなり、父と娘の関係、そして、娘と婚約者との関係が、次第に新たなものへと変化していく―。


 今回、浅草が舞台となっているため、浅草寺をはじめ、浅草神社、仲見世、伝法院通り、オレンジ通り、台東区立隅田公園など浅草の様々な場所で撮影が行なわれました。また、長澤まさみさん演じる千晴が松屋浅草店の食器売場に勤務しているという設定なので、実際の松屋浅草店でも撮影が行なわれました。

仲見世会館前で会館のお神輿をライトアップさせて、町会の防火パトロールをするシーンの撮影。

伝法院通りで長澤まさみさんと銀粉蝶さんの会話シーンを撮影。長澤まさみさんをひと目見ようと多くの見物客が集まりました。

3月の一時雪が舞う寒さの中、伝法院通りとオレンジ通りで長澤まさみさん、國村隼さん、高岡蒼甫さんによる劇中の大事なシーンの撮影。設定は雨の中というシーンだった為、伝法院通りの半分以上に散水するといった大規模な撮影になりました。


あの「大奥」の林徹監督より今回手掛けたこのドラマの制作についてコメントをもらいました

今回のドラマのテーマは家族。豊かさや便利さと引き換えに、失われつつある人との繋がりの最も身近である家族の交流を時に厳しく、時に暖かく描くことにより、改めて家族の大切さに気付いていただければと思います。

浅草は浅草寺や雷門のイメージが強いかもしれませんが、ちょっとした路地裏や商店など、どこを切り取っても画になります。撮影隊にとってはありがたい場所です。また、地域の皆さんの活気にも触れられて楽しく撮影ができました。

(おまけ)ドラマの中で役者さんが熱演中に思わぬところから猫が出てきて、スタッフ一同本番中にも関わらず声を上げそうになりました。どこで出るかは是非このドラマをご覧になって確認して下さい!

フジテレビ 金曜プレステージ さだまさし父の日ドラマSP「親父の長い日」2009年6月19日(金)21時00分〜22時52分放送

原案:「親父の一番長い日」作詞・作曲 さだまさし

出演:長澤まさみ・國村隼・伊藤淳史・他

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